2005-05-18 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
それから、つくば—成田間、国際競争力を高めるという意味では学園研究都市とそれから国際港である成田を結ぶことができる。 そこで、今一生懸命国土交通省でもその完成に向けて努力をしていただいているんですが、そこの進捗状況と、また、ぜひともつくば—成田、これをしっかりと結んでいただく、その決意を谷口局長から伺いたいと思います。
それから、つくば—成田間、国際競争力を高めるという意味では学園研究都市とそれから国際港である成田を結ぶことができる。 そこで、今一生懸命国土交通省でもその完成に向けて努力をしていただいているんですが、そこの進捗状況と、また、ぜひともつくば—成田、これをしっかりと結んでいただく、その決意を谷口局長から伺いたいと思います。
また、多極分散の場合、大学などの移転、立地など重要な課題が含まれると思いますが、生涯学習社会の確立、高等教育機関の適正配置、学園研究機関の整備などのあり方にどう対処されようとされるのか、文部大臣の見解を伺います。
これは西武線だとか東上線だとか、ちょうど一時間半ぐらいの距離のところに、埼玉の県北、秩父や寄居がございますが、サンフランシスコの郊外のスタンフォード大学、そしてボストンの学園研究都市、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学なんかが、大変日本の企業から研究費を受けている。それが何百億という金額であるやに聞いておる。フランクフルトの郊外にもすばらしい大学、学園都市がある。
○国務大臣(竹内黎一君) 九月半ばで万博は幕を引きますが、その後の云々という先生のお話、実は私ども学園研究都市の中に設けております第二会場の筑波エキスポセンターに、そういった意義を伝えたり、あるいは貴重な展示をそちらに移したらと、いろいろなことを私どもの方で検討を始めております。
一つのモデル型としてはいろいろな構想を考えておるわけでございますけれども、学園研究型という形になれば非常に有力な候補地の一つでもあろうかと思います。
したがいまして総理府としては、これまで多くの問題点が指摘されてまいりました選挙制にかえて、科学者が実質的に会員を選出することを基本に、科学者の活動の母体でありその構成員である科学者の学園研究上の業績を最も適正に評価できる学会を基礎とする推薦制を適当と考えた次第でございます。
東京二十三区の場合は東京の単位料金区域、それから筑波学園研究都市の場合におきましては茨城県の土浦の料金区域に含まれておるわけでございます。これは一部隣の水海道の区域に含まれておるものもございます。
その中で、御指摘のとおり、近畿学園研究都市建設構想というものを推進すべきであろう、こういうことを提言しているわけでございますが、これはかねてから近畿地域にございます構想をさらに一歩前進させるのが望ましいであろう、こういう考え方でございます。
筑波学園研究都市をつくるときにも、その点で無機材の研究所などをわれわれが視察したときにも、これが軍事目的に使われるというようなことがあってはならぬという声が各方面から出た、私、印象を強くとどめておるのでございますが、その科学技術庁の御所管の研究開発に、常に高度の平和目的への開発というところが念頭を占領しておらなければいかぬと思うのです。この政策的な問題がここにかかわります。
○受田委員 科学技術の振興については、科学技術庁は研究調整局長さんを中心にいまやっておられるわけだし、それぞれの専門分野で行政運営に当たっておられるわけですが、まず大学関係、われわれも先般種子島の東大の研究所を視察に行きましたし、筑波学園研究都市も何回かながめさせていただいて、今回の法案改正の中にも、筑波学園研究都市の一部にあなた方のお役所ができるわけでございまして、いろいろな点で各省の科学技術の研究
○竹内(猛)分科員 私は、自治体の問題に関連をして、農村地域工業導入法の状況、取り扱い、それから米の生産調整の問題、それと筑波学園研究都市に関する諸問題、この三つの質問をします。
○竹内(猛)分科員 私は、農林予算編成における大蔵省の考え方並びに筑波学園研究都市の財政の問題についてお伺いしたいと思います。 まず最初に、大蔵大臣は、現在の農業における最大で重要な問題はどういう問題だと思われるか。先にそのことをお答えいただきたい。
筑波学園研究都市ができるし、いろいろな形で人口がふえる中で、横の連絡がないということから——いまこれを利用するというのが人口にしてみれば百万人ですね。百万の人たちが最近これを非常に要求をしておるわけです。 そこで、何とかこれを実現をしたいということで、これは党派を越えてやっております。
「第二は、筑波研究都市から筑波学園研究都市への閣議決定がその前年八月にあったと思うが、」そのときのそちらの意見は、「住宅公団責任者との話合いで、都心と新学園間の高速道路が完成する」と。そういうことを言ったんですか。
思いつきのやり方でやって、実際はなかなかそのようにいかなかった、こういう抑判をぼくは持っているのですけれども、そのことについては、大体そのくらいにしておきまして、私は、学園研究都市と、こういうものができたわけですが、これについて、国際頭脳都市とかという新しいあれも入っているのですが、国際頭脳都市というのは、これはどういうことですか。
それから今度は、国際学園研究都市ですか、この候補地にあがっている川崎町ですが、この辺が六百三十二ヘクタール買われている。それから、縦貫自動車道インターチェンジ周辺ですが、これは三菱地所が約一千ヘクタール買っていますよ。しかも、市街化区域、調整区域と線引きされた場所、これはほんとうなら開発を進めにくい場所ですが、これがやはり千ヘクタールも買われている。
○国務大臣(前田佳都男君) 筑波学園研究都市は、国立試験研究機関及び大学を中核といたしまして、総合的な研究団地をつくりまして、高い水準の研究並びに教育を行なわんとするものでございます。 このように、国立試験研究機関の多くがこの都市に集まることは、研究環境の向上ばかりではございません、相互の研究協力の促進をはかる上で、まことに意義があると思うのでございます。
そうすると、もう学園研究都市の研究どころじゃないという状態になってしまっている。 それから厚生施設。これは保健所。四十八年の春に一つ開所される予定だというんですね。これは桜村ですか、バスの便もないんだそうです。歩いてはとても通い切れない。ここらのところもどうしたらいいかという点。
もう一つは、御質問の一つでありますが、中小距離及び大都市交通圏の問題、いわゆる首都圏、東京で言えば首都圏の問題、これらはお話しのように国際空港との連絡及び住宅集団、大規模の住宅、団地住宅、こういうもの並びにまた将来考えられる学園研究都市の、筑波だけでなく他にもこれは考えなければならぬと思います。
○寺前委員 大臣にお伺いしたいのですけれども、そういうようなことで、先ほどから私聞いておりましたら、非常に中途はんぱのままで学園研究都市が始まっていっている。そして残った問題についても、ずいぶんいろいろ問題点を含んだままになっている。
そういうことはあの筑波山ろくに学園研究都市をつくろうといってみたところで、さあどこがどうなっているのやら、あまりまともな答弁がどこからも出てこないというばかなことになる、こういうことをやっていていいのかという気がする。